リハビリ病院 専用ページ
千葉県内の10ヶ所以上のリハビリテーション病院と連携し、実車評価を交通費無料・当日キャンセル料無料で提供しております。また、指定自動車教習所で実車評価が行われていない時期には、提携外のリハビリ病院様からの「実車訓練・実車評価」も承っておりますので、ご検討ください。
なお、病院スタッフ様から「今回の運転は合格ですか」といったご質問をいただくことがありますが、教習指導員は安全運転の状況を評価する立場であるため、そのような合否判断についてもお答えすることはできませんので、実車評価をご検討の病院様におかれましては、あらかじめご理解のほどお願い申し上げます。(最終判断は医師ではなく公安委員会です)
実車評価の棲み分け

実車評価の料金
60分 7,700円(税込)で実施しております。 また、交通費および当日キャンセル料は無料です。ただし、リハビリ病院様より脳疲労を確認したいため120分での評価をご希望の場合は、120分 15,400円(税込)にて承ります。なお、実車評価後のフィードバックは、すべてのプランで無料にて実施いたします。
※令和8年4月より、燃料代が安定するまでの間、暫定的な対応としてお願いしております。 60分プランは300円(税込)、120分プランは500円(税込)を別途でご負担いただいております。 誠に恐縮ではございますが、何卒ご理解のほどお願い申し上げます。
事前の運転練習につきましては、契約書に 「実車評価前の運転練習を 60分 5,500円(税込)で実施する」 と明記されている病院のみ、同料金で承ります。契約書に記載がない提携病院様、または提携外の病院様につきましては、 通常料金の 60分 7,700円(税込)となりますので、あらかじめご了承ください。


上記の支援マニュアルに掲載されている「実車評価表」は、私が千葉市の指定自動車教習所に在籍していた当時に作成したものを、某リハビリ病院が編集を加えて掲載されたものです。私が作成した「実車評価表」が全国的な基準として採用されたことを、大変光栄に感じております。
当教室の評価表について
提携病院で使用する評価表
60分の時間内に、道路交通法の説明やフィードバックの時間も設けておりますので、走行は約30分〜40分となります。 評価コースにつきましては、事前に病院スタッフ様と相談のうえ作成しております。

こちらは、当教室で実際に使用している実車評価表です。内容を見直しながらブラッシュアップした最新版を使用しております。
第二種免許保有者の実車評価
上記のほか、高次脳機能障害支援マニュアルに基づき、通常の実車評価に加えて「疲労」「集中力の低下」「旅客の急な指示への対応」についても評価しております。 なお、「旅客の急な指示への対応」につきましては、周囲の安全が十分に確保されている状況に限り実施いたします。あらかじめご了承ください。
提携外の病院で使用する評価表
病院で実車評価を行う場合は、提携病院と同様の評価表を使用いたします。ご自宅で実車訓練または実車評価を行う際は、病院スタッフ様が同乗されないため、点数評価や報告書を作成して郵送いたします。
実際に使用した評価表の一例
【年齢】60代【利き手】右利き【診断名】ラクナ梗塞(右内包後脚)
【概要】指定自動車教習所の構内にて 3回にわたり実車評価を実施した結果、運転再開は不可と判断されたため、当教室へ実車訓練のご依頼をいただきました。訓練により運転技能の改善が認められた場合に限り、指定教習所で再評価(4回目)を行う予定とのこと。
1回目の実車訓練
訓練開始前に、「自動車の運転ができず日常生活に不便を感じており、教習所内の評価結果だけで運転再開ができないと言われるのは納得できません。自宅周辺での走行であれば合格していました。」と、感情的になる場面がありました。
実車訓練開始
左上肢に麻痺がありましたが、運転姿勢やハンドル操作に大きな問題は認められませんでした。しかし、左方の車両感覚に不正確さがあり、後半には集中力の低下も運転中に見られました。また、病識の低下は「なし」との引継ぎがありましたが、横断歩道の歩行者を見落として補助ブレーキをかけた際も、「頑張ります」「次は大丈夫です」と現状を受け止めず精神論が先行する傾向が見られました。そのため、指摘に対してもご自身の現状を自覚せず、運転上の課題を客観的に受け止めることが難しい様子で終了となりました。

2回目の実車訓練


前回から一週間経ちました。訓練開始前に、「横断歩道の歩行者を見落とした場面」を動画で確認しました。その際、ご本人からは「前車に気を取られて横断歩道の歩行者を見ていなかったです」との発言があり、自身の見落としを理解し、状況を俯瞰して考える様子が見られました。対策として、「危険を感じたときは減速や停止を考える」「集中力が切れないよう、言葉に出して確認する」と話し合いました。
実車訓練開始
開始後は、ご本人の言いやすい言葉で「左後方ヨシ」「歩行者なし」などとコメンタリー走行を実践することで、運転内容に改善が見られました。約10kmの同一コースを繰り返し走行した結果、卒業検定と同等の評価でも、3周目は85点を取得できたため、2日目で訓練を終了いたしました。
その後、指定自動車教習所での再評価にて見事「合格」となりました!
運転再開に向けて
このように、自身の運転に対して自覚(現在の状況)と理解(気づき)を身につけていただくためには、実際の走行場面で得られた気づきを丁寧に振り返り、改善策を具体的に言語化していくことが重要となります。指定自動車教習所の実車評価でなかなか合格に至らない患者様がいらっしゃいましたら、ぜひ当教室の実車評価または実車訓練をご検討ください。
実車評価までのプロセス
神経心理学的検査から実車評価までのイメージにつきましては、下記の「実車評価の現場から」に写真で掲載しておりますので、ご覧ください。


全国初公開! 実車評価の現場から
提携病院様のご協力のもと、実車評価に加え、机上検査やシミュレーターを活用した運転支援の取り組みについても公開いたします。これから実車評価の導入をお考えのリハビリ病院様にとって、少しでも参考となれば幸いです。下記よりご覧ください。
実車評価のキャンセル料と自動車保険
患者様は実車評価当日に血圧が基準値を超えたり、体調がすぐれない場合があります。 そのような患者様のご負担を少しでも減らせるよう、当日のキャンセルは1回に限り無料としております。ただし、運転免許証をお忘れになった場合や、免許条件に違反していることが判明した場合のキャンセルにつきましては、受講料を全額頂戴いたします。
また、実車評価中に交通事故が発生した場合は、当教室の自動車保険を適用いたしますが、 違反点数や罰金は運転者のご負担となりますので、あらかじめご了承ください。
お問い合わせ・お申込みフォーム
当教室の実車評価と実車訓練はいかがでしたでしょうか。お問い合わせは、お申込みフォームより受け付けております。なお、お申込みフォームはメインページの最下部にございます。下記の「ひよこリンク」をクリック後、ページをスクロールして最下部まで移動してください。





